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新卒採用について
新卒採用って、思っていたよりやることいっぱい…そんな人事担当者さんに向けて、採用の基本から面接・求人の工夫、入社後のフォローまで、やさしくまとめました。採用がちょっと楽しみになるヒント、見つけてみませんか?
新卒採用とは?
新卒採用とは、その年に学校を卒業予定の学生を対象に、正社員として採用することをいいます。一般的には大学生を想定されがちですが、専門学校や短大、高校の卒業生も含まれます。ポテンシャル採用とも言われ、社会経験はなくても将来的な成長を期待して採用するのが特徴です。
経験者採用とは違って、スキルや実績よりも人柄や可能性に注目するのがポイント。とはいえ、「どんな学生を求めるのか」「入社後にどんな成長を期待するのか」を明確にしておかないと、採用後のミスマッチにもつながります。
新卒採用は、企業にとって未来への投資とも言えます。うまくいけば会社の文化や価値観にフィットした人材をじっくり育てていけるチャンスです。その一方で、受け入れ体制や育成環境も整えておく必要があるため、事前準備がとても大切です。
まずは「どんな人を採用したいか」を考えよう
新卒採用を始めるとき、つい「何人採るか」「いつまでに内定を出すか」といったスケジュールの話から入ってしまいがちですが、いちばん大切なのは『どんな人を採用したいか』をしっかり考えることです。ここが曖昧なままだと、選考がぶれてしまって結果的にミスマッチにつながることも。
「素直な人がいい」「伸びしろがある人がいい」など、理想像を言葉にしていくと、面接で聞くべきことや、エントリー時に見ておきたいポイントも自然と見えてきます。チームに足りない要素や、これから伸ばしたい事業の方向性もヒントになりますよ。
採用は未来への投資。なんとなくのイメージではなく、具体的な人物像を思い描いておくことで、採用活動がスムーズに進むだけでなく、その後の育成にもつながっていきます。
応募が来る求人ってどんなもの?
せっかく求人を出しても、応募が来なかったら意味がないですよね。応募が集まる求人には、ちょっとしたコツがあります。まず大切なのは、情報がわかりやすく、誠実に書かれていること。どんな仕事をするのか、どんな人が向いているのかが明確だと、学生側も安心してエントリーできます。
「楽しそう」「成長できそう」と思ってもらえるようなメッセージも大事ですが、条件や仕事内容にギャップがないことも同じくらい大事です。魅力的に見せる工夫と、正直さのバランスがカギになります。
学生はたくさんの求人を見比べています。その中で「ここ気になる!」と思ってもらえるように、会社の雰囲気や先輩社員の声、入社後のキャリアイメージなども載せてみましょう。ほんの少しの工夫で、応募の数も質も変わってきますよ。
面接って、実はコミュニケーションの場!
面接というと、どうしても「評価する場」「ジャッジの場」というイメージになりがちですが、本来はお互いを知るためのコミュニケーションの場です。一方的に質問を投げかけるだけでは、学生の本音や素の表情はなかなか見えてきません。
緊張している学生も多いので、ちょっとした雑談やリアクションで場を和ませてあげると、その人らしさが出やすくなります。面接の中で「この会社なら働けそう」と感じてもらえたら、それだけで応募者の気持ちもぐっと前向きになります。
面接は企業の印象を決める大事な場面でもあります。「選ぶ側」だけでなく、「選ばれる側」でもあることを忘れずに、フラットな対話を心がけてみましょう。お互いにとっていい出会いにつながるはずです。
入社後こそ本番!フォローのコツ教えます
採用が決まってひと安心…でも、本当のスタートはここからなんです。新卒社員は社会人としての第一歩を踏み出したばかり。最初の数ヶ月でどんな環境に出会うかによって、その後の成長や定着にも大きな差が出てきます。
「わからないことがあっても質問しやすい」「ちょっとした失敗も受け止めてもらえる」そんな空気感があると、安心して仕事に取り組めるんですよね。配属先の先輩やメンターの存在もとっても大切です。
定期的な声かけや1on1ミーティングなど、小さなフォローが実はすごく効いてきます。がっつり研修をやらなくても、日々のコミュニケーションを大事にするだけで「この会社で頑張ろう」と思えるものなんです。
まとめ
新卒採用はただ人を集めるだけじゃなくて、未来をつくる大切なステップ。だからこそ、どんな人を迎えたいのか、どう育てたいのかをじっくり考えることが大事です。ちょっとした工夫や心配りで、応募も育成もぐっと良くなりますよ。
最初はわからないことばかりでも大丈夫。ひとつずつ丁寧に向き合っていけば、きっと「この会社に入ってよかった」と思ってもらえるはずです。新卒採用、肩の力を抜いて一緒にやっていきましょう。